PHPEclipse
Eclipse 日本語化 XAMPPからXAMPPをダウンロード XAMPPとはApache+MySQL+PHP+Perlのオールインワンパッケージ。 これは一発で入れれるので便利ですよー。インストール方法もちゃんと書かれていますしね。 あとはデバック用にDBGをインストール。 ここで気をつけないといけないのは、XAMPPは比較的新しいPHP入るけど、DBGに対応しているPHPは少し古めのことがあります(フリーバージョンは)。なのでPHPのバージョンが合わないことがあるけど、DBGに対応している古いバージョンのXAMPPを入れればOK。古いバージョンもsourceforgeにありますしね。 DBGのインストールですが、downloadのページからモジュールを落としてきて、解凍します。 解凍したなかの「i686」のディレクトリの中にバージョン番号付のdllができるので、そのファイルをXAMPPのPHP拡張モジュール格納フォルダ、(例えばC:\Program Files\xampp\php\extensions等)にコピー。 そして「php_dbg.dll」とリネーム(バージョン番号のとこだけ削除)すればOK。 その後xこんなサイトに乗っているようにphp.ini()に ============= implicit_flush = Off ============= の行を ============= implicit_flush = On ============= に変更(出力を自動的にフラッシュする設定なので、デバック環境以外ではしないほうがいいですよ) 次に ============= extension=php_dbg.dll ============= を同じ様な設定のある部分に追加して 最後の行に ============= [debugger] debugger.enabled = true debugger.profiler_enabled = true debugger.JIT_host = clienthost debugger.JIT_port = 7869 ============= を追加、apacheを再起動するとDBGが有効になっています。 |
次のプロジェクトでの設計をするとき、PHPのFrameworkを使おうかなと思っていろいろ調べてました。
候補はMaple、Ethna、そしてZend Framework、それをいろいろ調べていたら、あれZendとIBMが EclipceのPHPIDEを共同開発!! その名もEclipse PHP IDE!! そのまんまやなー。もっとひねったネーミングはなかったんかいな! あー、PHPEclipse入れて環境整えようと思ったのに・・・ あー、どんなもんだろうか・・・ まずWTPをいれろ??なんだWTPって。 ふむふむ、@ITのここの記事によると、「Webアプリのための標準プラグイン」らしい。 これって「J2EEプラットフォーム上でWebアプリケーションを開発するツール群」なんでしょ。 PHP開発でも必要なのか?? とりあえずどうすりゃいいんだ!! eclipse wtp projectのページから、Windowsのオールインワンパッケージを持ってきて入れりゃいいのか。 Downloadして解凍したら、 Eclipse含め全部入っている。なるほど、簡単簡単。 プラグインもupdateSiteからアップデートやインストールできるのか。これも知らなかった。 「Help」->[Software Updates]->[Fine and Install]からか。 ・「Search for updates of the currently installed features」でインストール済みのもののアップデート ・「Search for new features to install」で新しいプラグインのインストール なるほどね。 とりあえず、アップデートをして、アップデートサイトの一覧がここにあったので、それを使って、 subclipseとPHP IDEを入れましょう。 「Search for new features to install」から開いた画面の「New Remote Site」を押して、 subclipseは、Name:subclipse、URL:http://subclipse.tigris.org/update_1.0.x PHP IDEは、 Name:PHP IDE、URL:http://downloads.zend.com/phpide で導入しました。 日本語化パックとvipluginはこれでは入れられなさそう。なのでファイル展開して入れました。 今日はこんなところで、許してください・・・・仕事もあるんで。 |
Eclipseにsubclipseを入れたので、動作するか試してみた。
パースペクティブから「SVNリポジトリ・エクスプローラー」を選択。 「SVNリポジトリビュー」から右クリックで出たメニューの「新規」->「リポジトリー・ロケーション」を選択 URLの欄に「 svn+ssh://xxxxxx.jp/usr/local/svnrepos/xxxxxx」なんかと入れてリポジトリを追加する。 できたリポジトリを選択して右クリックで「チェックアウト」!! できるかなー???で、やっぱりエラー「svn: Can't create tunnel」 こりゃどうすれば??と思っていたらこんなページが。 TortoiseSVNは使っていたので、「コントロールパネル」->「システム」でシステム環境変数を設定する。 鍵を使っていないのでTortoiseSVNのネットワーク設定のSSHクライアントの設定をまるごと設定。 「SVN_SSH」に「C:\\Program Files\\TortoiseSVN\\bin\\TortoisePlink.exe -l username -pw password」 これでどうかな?? OK、うまくチェックアウトできました。 これで EclipseからのsubversionもOK!! |
うちのホームページにUPしているたぬきと一緒にお勉強シリーズ 第11回 PHPEclipse開発環境設定を見ながらインストールしてみました。
ちょっと違ったことをしようとバージョンを現在のできる限り最新版で入れてみました。 ・eclipse 3.1.2 ・XAMPP 1.5.2(MySQL 5.0.20、PHP 5.1.1、PHP 4.4.2-pl、phpMyAdmin 2.8.0.3) ・DBG 2.13.1 ・PostgrSQL 8.1.3 こんな感じでいれてみました。 大体お勉強シリーズ通りだったんですが、異なる部分も何箇所かありました。 まず、 ・Apacheの設定: AddDefaultCharset の設定自体がなくなっていたんで無視しました。 ちょっとはまったDBGの設定ですがここにあるように dbg-2.13.1-win32.zipを解凍後、「dbg-2.13.1-win32\i686\php_dbg.dll-4.4.2」をリネームして「C:\Program Files\xampp\php\zendOptimizer\lib\php_dbg.dll」に格納。 そしてphp.iniの設定を ;zend_extension_ts = "C:\Program Files\xampp\php\zendOptimizer\lib\ZendExtensionManager.dll" zend_extension_ts = "C:\Program Files\xampp\php\zendOptimizer\lib\php_dbg.dll" とするところ。 extension=php_dbg.dllでは動かなかったので、apacheのエラーログなどみて調べた結果これで動きました。 あとは Eclipce の設定部分がちょっと違っていましたが、ほぼ似たような感じで設定してなんとか動くところまで確認しました。 環境を入れただけで、デバックもまだしていませんが、これからぼちぼちしていこうと思っています。 あと個人的に viプラグイン subclipseプラグイン 入れてみました。 viプラグインは、まだ試用中ですが、うまく使えそうなら15ユーロ払ってでも使おうかなと思っています。 subclipseプラグインを入れたのは、うちのリソース管理環境はSSHでトンネリングしてのsubversionを使っているので、それをEclipseから使いたくてとりあえず入れてみました。どう使うかはこれからぼちぼちですね。 デバックの仕方、その他いろいろなインプレッションをUPしたいと思っています。 |
Windows環境でローカルにEclipseを使用してテストできるのかということで、EclipseとPHPのプラグインのPHPEclipseで環境を作った手順をまとめてここにUPしています。
スタッフが苦労しながら作った力作です。 誰かの為になったらいいと思います。(私の為にもなります。) IDEとしてEclipseを一度使ってみたかったのですが、私はLinux+vi+その他デバックツールで十分って感じでなかなか手を出せなかったのですが、今後の為にということで、EclipseとPHPEclipseを使って環境を作って今はボチボチ試しているところ見たいです。 TruStudioもあるんだけど、どっちがいいのかな?と思いながら、私も一度、EclipseとPHPEclipseを使ってやってみようかな。 |