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目標をたてる
さて、昨日の続きです。

作業効率を考えるときに重要なのが、「60分でXXをする」というXXという目標です。

これがとっても重要です。できるかできないか分からないけど60分という範囲内でXXをするという目標を立ててしまえば、ひとつひとつつまずいていられません。

つまずいたら、その部分を懸念事項としてあげておいて、とにかく全体的にXXを行うということを心掛けるようにします。

例えば、「詳細設計書」を作るときに「XXの詳細設計書」を作るという目標を立てます。

大体60分でできるとして、その詳細設計書で記述が分からないところ等は、「?」としておいて、後で調査するという目標を立てたりします。すると「調査」の過程で人に聞いたり、自分で調べたりという選択肢が出てきたりします。

まず、自分のこなせるところはざっとこなしておいて、人に聞かなくちゃ行けない部分、調整がかかる部分は最初から無視します。

そうしないと、目標である「詳細設計書」を作るということができません。

そうすると、よく単に作業している人から「詳細設計書」が穴だらけになる、とか、「後戻り作業が増える」とか言われたりします。

しかし私の経験上、
・ひとつひとつつまずくより「懸念事項」があげられる分、問題点が共有でき、問題解決が早くなる事
・そこまで分からないような部分が多いのならば、最初から完璧なものは作れるはずが無く、どのみち「後戻り作業」が増える事
などから全く問題になりません。

もともとすっとできるものは、そんなことにならないはず。

「分からないことがある(詳細設計書が作れない:理想と現実のギャップ)」これが問題。
なので、解決方法が多様化できる分、はるかに効率的に事が進むというのが私の経験上の意見です。

| 勉強ぽい?::考察 | 11:58 PM | comments (0) | trackback (x) |










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