ピープルウエアという本があります。起業する前、会社員だったときに出会った本で、内容はとても衝撃的でした。それまでは徹夜、徹夜でプロジェクトを何とかこなし、ソフトウエアというのは開発期間も短いし、このような形で仕事していくのが当り前なんだろうとずっと思っていました。
でもこのピープルウエアという本は今までの私の考え方を見事に否定してくれました。
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ピープルウエア 第2版 - ヤル気こそプロジェクト成功の鍵
トム・デマルコ ティモシー・リスター
発売元:日経BP社
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というものでソフトウエアの開発に携わる人は必読ではないかと思います。
オフィスの環境、人との関わり、生産性とは。とても考えさせられる本です。
今はこの本をもとにこの本の内容を常に意識して出来る限り実現できるような会社にしたいと日々格闘しています。
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もろもろ::読書 | 01:07 AM |
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