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障がい者の表記
テーマは辞めますといいつつ、用意していたネタを。

障がい者っていう表記ですが、なぜ「害」を「がい」とするか?

ここここに説明が有りますが、本来は「障礙者」という表記なのに対して「礙」を常用漢字である「害」にしてしまったことで、「害」という時が意味が違う、良くないということで障がい者と書いている所が多くなって来た。

それに習っていた感じです。「障碍者」って書いても分からないですもんね。

| テーマ::在宅勤務、SOHO、障がい者ネタ | 07:36 AM | comments (0) | trackback (x) |
OSK企業NETフォーラム
今日、OSK企業NETフォーラムに参加してきました。

OSK企業NETって、大阪府の障害者雇用企業の集まりで、そのフォーラムを年に3回(?)行うということです。

今回は、矢野紙器株式会社さんにお邪魔しました。矢野社長の独特な喋りを堪能し、障害者雇用における問題点、いろいろな環境や情勢について討議などして、有意義な一日でした。

特例子会社の方が多くて、いつも中小企業での活動をしている私に取っては、非常に勉強になります。

やっぱりでも特例子会社の方と、中小企業の取組みとのスタンスが全く違うので面白いですね。

特例子会社の方から質問が有ったのは「なんで法定雇用率関係ないのに、障害者の方をやっとっているんですか?」「中小企業での十分な労働力になるんですか?」なんて。あー面白い。

見方が全然違うんですよね。

「うちら知的の方を雇用しているんですが、家族会議なんてしたことが無いぐらい優秀なんですよね」「会議をしていたらほのぼのしますよね」。

中小企業で雇用されている人は、毎日家族の方と交換日記したり、定期的に家族の方と一緒に本人の事を考えたり。
特例子会社の試験には受からない方の雇用を真剣にしている方ばかり。

まあ、いろんな雇用先があっていいとは思いますが・・・

| テーマ::在宅勤務、SOHO、障がい者ネタ | 11:14 PM | comments (0) | trackback (x) |
障がい者のマンガ
障がい者の事を社会に対して理解してもらうっていうのは大切ですね。
最近社会的にそのような意識が高まって来ているのを感じます。

昔は障がい者がいるということで、表に出ない人が多かったようですが、最近は障がい者の方々も徐々に表にでて活動している人が目だって来ています。

それでは私達はどのように理解したら良いのだろう、なかなか難しいところです。

うちの子供の自閉症っていうのも説明が難しい。まえまでは「レインマン」って映画がそうですよ。っていえたんでしょうが、最近はそんな映画知らないって人が多い。

理解してもらうのはマンガっていうのも効果的かな?
自閉症であればドラマにもなった
光とともに… (1)光とともに… (1) 
戸部 けいこ
発売元:秋田書店

現在9巻まで発売、とか
はだしの天使 Vol.2―自閉症児をみつめ考える実体験コミック (2)
はだしの天使 Vol.2―自閉症児をみつめ考える実体験コミック (2) 
さがわ れん
発売元:ぶんか社

現在3巻まで発売、とか
珍しいところで、自閉症児からみたこの世の中
この星のぬくもり―自閉症児のみつめる世界この星のぬくもり―自閉症児のみつめる世界 
曽根 富美子
発売元:ベネッセコーポレーション

があります。

あと、車椅子バスケを取り上げていた、うちのスタッフお勧めの
こんなのもあります。
リアル (5)リアル (5) 
井上 雄彦
発売元:集英社


読んでみましたが、少しだけでもうちのスタッフの気持ちが分かるような気がしました。

いろんな人に読みやすい形で広がって行けば、社会的にも理解が深まるんではないかなとそう思っています。

| テーマ::在宅勤務、SOHO、障がい者ネタ | 09:31 AM | comments (0) | trackback (x) |
作業管理
うちの会社は「正社員で在宅勤務」ということでいろいろ試みています。

なぜ、「在宅勤務」にこだわるか。そうそれは説明すれば長いのでまたいつかの機会に。

その「在宅勤務」でするうえで、頭を悩ましているのは「作業管理」。

定型的な管理に出来ないか常に考えています。

現状ではケースバイケース、その場と、その仕事量、その状態に応じて管理していますが、私としてはすごく不安。

今のままではそれで良いかもしれないですが、現状でも危惧していることがいっぱい。

これだったら事務所に出勤ってことにした方がよっぽど楽なんですが、私のポリシー、また経営理念「進取」の部分を考えると、このやり方をどうしても、無理してでも確立する必要があります。

誰かが新しいことをしていかないと、世の中良い方向に変わらない。
その思想のもとしていますが、なかなか難しいですね。

| テーマ::在宅勤務、SOHO、障がい者ネタ | 11:55 PM | comments (0) | trackback (x) |
障がい者雇用セミナー
昨日、大阪府中小企業家同友会障害者部会で、障がい者雇用セミナーがありました。

内容は、これから障がい者雇用に向けてという感じだったので、まあお付き合いって感じで内容はもう分かっている様な内容ばかりでした。

しかし、このようなセミナーでいつも思うのは、「法定雇用率」や「CSR(企業の社会的責任)」を強調していかにも、「障がい者を雇用することは、社会的な義務なんですよ、責任なんですよ」っていうのを分からせようとする姿勢。

はっきりいって、そんなのはそれに意義を感じる人がすればいいのではないのかなって思います。
本当に私の周りで障がい者雇用をされている中小企業の方は「法定雇用率」なんか関係の無い人が、「紹介」や「意義」でされている人ばかり。

「人とのつながり」を大切にしている人ばかり。

特例子会社の人でも、少数の会社で雇用している人でも、最終的には「人間として、人として」というところが基本。
そんな人たちにこんなセミナーをしたら、幻滅すると思う。

障がい者雇用をすすめるうえで、このようなサポートがありますよっていう単純な事を単純に説明してくれるところって無いんでしょうかね。

そんな基本的に単純な事を調べるのに、ものすごく苦労するっていうのはいかがなもんでしょう。

| テーマ::在宅勤務、SOHO、障がい者ネタ | 11:21 PM | comments (0) | trackback (x) |

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