今日、晩に発達障がいをもつ子供の家庭教師をしている人と会食しました。
発達障がいの子供たちや親たちをいろいろ見ているが、やはり統一的な支援というよりは、一人一人の個別支援というのを重要視して体制を何とか築けないかなというようなことを模索されているようでした。
私も同じような意見で、やはり一人一人に合わせた支援を個別に考えていく体制作りや人たちが必要だろうなという事は支援されている人たちを見ていると特に思ったりしています。
一人一人の特性をきちんと理解して、そしてどのように支援するのか?これは東京学芸大学の上野先生が言っていた「障がいとは、理解と支援を必要とする個性」ということに繋がるのではないかと、そう思っています。
特別支援教育、個別支援計画、などなど、いろいろと活用しながらも一人一人に応じた対応と支援をする必要があるんだろうなというのを、再認識しました。
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もろもろ::障がいをもつ人 | 11:40 PM |
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