今日は、大阪LD親の会「おたふく会」20周年記念事業の連続講座。
連続講座は3回ですが、今日はその3回目、「発達障害のある子どもの育ちを支える」~トータルな理解と支援を目指して~、というタイトルで、大阪府発達障がい者支援センター「アクトおおさか」のセンター長である、新澤伸子先生をお招きしての講座でした。
私はいつものように司会担当。
何度かは会っていると思うのですが、お話しする機会もあまり無かったので、今日はいい機会だと思ってじっくりと講座を聞いていました。
大阪府が今までやってきたこと、そして発達障がい者支援センターとして行っていること、一つ一つ丁寧に説明していただきました。
なるほど、府やいろいろな機関も、限りある資源のなかで、進めているんだなとあらためて思いました。
また、支援の体系やコンセプトなど、ずっと分かっている感じでしたが、あらためて整理して語っていただくと、あーなるほど、ということばかりでした。
私の中でも、いろいろなことを整理する、いい講座でした。よかったです。
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もろもろ::障がいをもつ人 | 11:58 PM |
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