今日は大阪府中小企業家同友会の河南支部の例会に行ってきました。
他支部の例会に行くのは、障害者部会との共催だから。
今回の報告者は社会福祉法人いずみ野福祉会理事長の板原さん。
年末にも障害者部会忘年会に来てくださいました。
視覚障害をおもちなのですが、長年福祉をされていてとても有名な方です。
この例会、久しぶりに良かったです。
障がいを持っている人は不得手がすぐに分かり、得手が分かりにくい。健常者は不得手が分かりにくいという、分かりやすいお話から入り、福祉の現状、そして自分達の組織がそれに対してどのように取り組み組織化しているかというのをお話してくださいました。
普通の経営者には分かりにくいような話も、分かりやすく笑いも入れながらお話がありとても良かったです。
社会福祉法人はどうしても外部環境に左右されにくい状況にありますが、それをしっかり真面目に経営することで強固な組織を築いていこうというところが、とても素晴らしいと思いましたし、すごいなと感じました。
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経営ぽい?::同友会関係 | 11:06 PM |
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