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システム開発方法と経営方針
経営方針って「あるべき姿」(理念)に向かって、戦略的に3~5年間の計画を立てていくというようなもの。

でもこの計画を立てるときに「外部環境分析」「内部環境分析」が必要なんですが、3年後社会がどうなっているか、市場がどうなっているかを予測するのは非常に難しいし、その予測は必ずしもあっているとは限らない。

それを元に3~5年の計画を立てていくというのはいつも疑問。

システム開発方法って先日紹介した「業務要件」に向かって一つ一つ手順をこなしていく「ウォータフォールモデル」とか、プロトタイプを見せながら確認しつつ開発する「プロトタイプモデル」とかいろいろあります。

ずっと私が注目している開発方法に「アジャイルプロセス」を使用したものがあります。
それは極端に言うと「業務要件」っていつもころころ変わるものという前提で、それならどう開発すべきなのかをいろいろな手法を用いて行うというもの。

実は私は経営計画がこの手法で出来ないか。そんなことをずっと考えています。

「外部環境」「内部環境」がころころ変わるという前提で、それならば会社組織としてどう構成するべきか。
似たような手法でできないか、それは実際試すべき価値はあると思います。

いつかは経営方針をWEB上に公開したいとも思っています。

なんとか今年中には基礎は作りたいなー。

| 勉強ぽい?::考察 | 11:14 PM | comments (0) | trackback (x) |










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