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デパケン
「デパケン」、てんかんの発作を鎮める薬らしい。

次男(匠)の脳波で自閉症以外にてんかんの波形が出ているといわれてこの薬をすすめられた。

この先生は結構名が通っている先生で有名な先生。でも薬好きでも有名だし。

調べてみるとあまり良さそうな薬ではないよう・・・長期にわたって使用しなければいけなさそうなので別の病院でも脳波の検査を受けてみた。
その結果が「うーん、いつ発作がおきてもおかしくないねー。」って感じで・・・

苦渋の決断で今日から飲ませることにしました。
薬って本当にいいのだろうかと思いつつ、悩みに悩んで発作がおきるよりかはいいかもしれないなと。
それで少しでも安定すればいいのかもと思いつつ、本当にこれがたっくんのためになるのか?
自問自答の毎日。

これもむずかしいなー。

| もろもろ::家族 | 11:38 PM | comments (5) | trackback (x) |
みずさん、コメントありがとうございます。

参考になります。

3年になりますが、薬の量は増えもせず、減りもせず、状態も変わらず(安定している?)という感じです。

いろいろと不安な症状もあったりするのですが、日々たのしくたっくんと過ごしています。

親として、ベストな選択肢をいつでも考えていきたいなと思っています。
| okugaku | EMAIL | URL | 2009/11/18 10:13 PM |

てんかんは大人になってからは直りません。

てんかん波を早期に見つけられて、治療を始められて、よかったです。

デパケンは脳に作用する薬の中でも安全性が高いです。

うちの子は2さいで発症し、単剤ではだめでランドセンとのカクテルでした。最後の発作から5年、飲み続けて、ランドセンから減薬し、おととしの秋薬をやめられました。

再発率はてんかんの種類にも寄りますが、患者さんが大きくなると薬をやめたら再発したらどうしようという不安に捕われて、ほぼ必要ないのに一生飲み続けることを希望することが多いそうです。
| みず | EMAIL | URL | 2009/11/18 07:08 PM |

たけださん、masseatturaさん
コメントありがとうございます。

やっぱりこの決断は難しいですね。もう決めた以上は後悔はしませんが、今後やっぱりこのようにいろいろな事で悩んで行くと思います。

でもそれも人生ーってやつですかね。
その分、いろいろな気付きをいーーーっぱいもらってますから。
| okugaku | EMAIL | URL | 2006/07/06 01:15 AM |

僕の嫁さんは看護士です。
といっても、匠くんの専門ではなく、ICU、救急外来系です。
その嫁さんと僕の子供のアレルギーの件で、かなり揉めた事があります。
そう、okugakuさんと同じく薬の服用についての見解で揉めて、、

結局5件の病院を経て、落ち着いた先生。
それは、信頼できるかどうかでした。
その先生に出会うまでは、目先の治療方法を伝えられた。
でも、最後の(今の)先生は、目標点を真っ先に伝えてくれてから、
今、親として何をしなければならないか、に気付かせてくれたんですよね。
結果は、それまでの先生と同じだったのですが、僕たちの気持ち的には別物です。
まるで同友会の〝経営理念〟を示されたような思いでしたよ。

結局は親の判断なのですが、その親が自らの責任で、納得した上で判断する。
そうでないと、もし万一の時に先生を恨んだりしかねない、、
それって親として無責任だし、情けないし、子供に対して親としての責任を果たせてない。

今回のokugakuさんの決断は、僕の親としての同じ目線で感じました。

| masseattura | EMAIL | URL | 2006/07/06 01:05 AM |

難しいですね~。
基本的にクスリがいいという話は聞かないので、長期的になると尚のことですね。
しかし、発作のつらさなどを考えると、方法として選択肢が限られるということもあり、やむをえないとも思います。

僕は小学生のころおばあちゃんをガンで亡くしたのですが、おじいちゃんやお袋は、それは必死でガンに効くクスリを探しました。
ちょっとでも効くと思うと試していました。
おばあちゃんはうれしかったのか?つらかったのか?わかりませんが、少なくとも息を引き取るときのわずかな会話などで思いは通じていたんだとも幼心に感じました。

決断と責任はokugakuさんにゆだねられていますが、匠君にokugakuさんが自問自答し、悩み、少しでも良くという思いでいることは必ず伝わっていると思います。
| たけだ | EMAIL | URL | 2006/07/05 03:06 AM |











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