大阪中小企業家同友会中央北支部の支部長は森口さん。通称「番長!」
女の方なのに言葉や行動に迫力がある。体が大きいわけでもない、でも雰囲気で威圧されてしまう。そんな森口支部長に私は随分教えを頂いている。
何気なくお話をされていると思うのだけれどそれが一つ一つ、大切な教えになっている。
私の同友会活動のなかで人前で喋ったり、セミナーのリーダーを引き受けたり、いろいろしているのも元はといえば支部長の言葉で響くものがあったからだ。同友会に入ってすぐに例会の報告者の依頼を受けたがまだ出来ないだろうと自分で判断し断った。その後でお会いしたときに、「依頼があるということは他人があなたのことを見て出来るだろうと判断したから依頼があったんだ、それを断るということは、自分が気付かない自分の可能性をなくしているということ」とお話を頂いた。
それから、「依頼」があれば出来る限り断らないようにしている。今回のセミナーのリーダーもまだ自分では時期早々と考えているが、引き受けたのはそうゆうこと。
いろんな人から教えを頂くありがたい事だなと思う。
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経営ぽい?::同友会関係 | 11:58 PM |
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