今日は今年最後の哲学勉強会
水と氷の変化を例にとって、唯物論的弁証法の具体的な原則のひとつである「量的変化から質的変化への移行の法則」を話していました。
本を読んでレポートを書いていたときには、なんとなく分かったような気がしたんですが、皆と討論していると余計難しくなってしまいました。
でもだんだんと哲学的な見方というものが、なんとなーく分かってきたような気がすると、物事を客観的に捕らえる能力が高まるのを感じます。
いい勉強会です。
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勉強ぽい?::勉強会 | 11:21 PM |
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