マッケンジー・ソープ絵画展の一般公開2日目です。
今日の毎日新聞の朝刊にも記事が載りました。
今日は午前中、マッケンジー・ソープさんのワークショップ(体験型講座)。
発達障がいの子供たち16人を相手に、まず20年後の自分というテーマで30分間絵を描くことを指示して、出来上がった絵をもとに身振り手振りと擬音なども交えて子供の持つ可能性、そして絵の持つ力などについてお話していました。
とってもパワフルなワークショップでした。素晴らしい!!
そして午後からギャラリートーク、サイン会ということで会場は人だかり。
ギャラリートークも熱のこもったお話で、自分の半生や絵に対してのエピソード、とてもパワフル。
そしてサイン会、自分の名前もいれてくださるということで、メモ帳に漢字(漢字が好きらしいです)で自分の名前を書いて見せ、それをまねして書いていました。
一人一人丁寧に対応しておられたのが印象的でした。
私はレセプションのときに画集にサインをいただきました。子供たちや嫁さんの名前も入れてもらって。
いやー大阪LD親の会「おたふく会」の20周年、素晴らしい人を招いたものですね。
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もろもろ::障がいをもつ人 | 11:08 PM |
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