お知らせ
「令和6年度 地方障害者雇用担当官等専門研修」に登壇しました

独立行政法人 労働政策研究・研修機構 労働大学校で開催された「令和6年度 地方障害者雇用担当官等専門研修」において、弊社代表取締役の奥脇学が登壇しました。
本研修は、障害者雇用担当官等を対象に、障害者の職業紹介や職場定着支援を的確に指導・推進するスキルを養うことを目的としたものです。
弊社からは「精神障害者の就労支援」に関する講義を担当し、自社での実践事例を交えながら、精神障がいのある方への配慮や、働きやすい職場づくりの取り組みについてお話しさせていただきました。
▼【研修参加者の声(アンケートより一部抜粋)】
研修後、参加者の皆様から多くのご感想をいただきました。
・合理的配慮のとても良い例を聞かせていただきました。障害者への配慮は特別なものではなく、他の社員の働きやすさにも繋がると感じました。
・講師の職場での社員全員が働きやすい職場こそ障害者と一緒に働きやすい職場であることを実感した。また、働きやすい職場の仕組みづくりや合理的配慮についても支援ツールを利用することで把握されていることが大変参考となった。
・職場での合理的配慮について、いかに本人(対象者)から聞き出せるかが重要であり、多くの事例(対処方法)について分かりやすい講義でした。