CALENDAR
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<Back 2024年04月 Next>>
LOGIN
現在のモード: ゲストモード
USER ID:
PASSWORD:
NEW ENTRIES
RECENT COMMENTS
■ 奥脇という名前の由来
└ s.okuaki(02/27)
└ hide okuwaki(11/23)
■ ブログを引越しします。
└ okugaku(03/07)
└ yurika(03/05)
└ OFFICE DOYU (03/03)
RECENT TRACKBACK
■ 岸和田観光農園(いちご狩り)
└ 現役栄養士のお仕事日記(04/25)
■ やっと終わった
└ MY Favorite Things(03/19)
■ PDA版にのりかえ
└ 大阪でWEBサイトをプロデュースするということ(01/06)
CATEGORIES
ARCHIVES
LINK
PROFILE
■ 奥脇学(2088)
POWERED BY
script by Blogn+
skin by vivid*face
OTHER
■ RSS 1.0
■ 処理時間 8.729394秒
SEARCH
体重計

作業時間
今日は京都のお客さんのところを回ってきたので、電車に揺られて1時間、往復2時間。

その間、いつもは本を読んでいるんですがちょっと考えたいことがあったので、本を持っていきませんでした。

それはどうやってスタッフの作業時間を細かくコントロールするか?

残業をしないように作業時間をコントロールするならば「緊急対応」の時間分を常にあけないといけない。また作業時間の見積もり精度を高めないといけない。その手法をいろいろ考えました。

どう考えても今のうちは余裕を持った時間的対応ができるようにはなっていないし、見積もりの精度を高くすることを考えると、それに工数がかかりすぎる。

解決方法としては、
・仕事量を少なくする。
・多くなった仕事量分評価して給料に反映する。
・現状の仕事内容を「請負開発」から転換する。(派遣、運用サービスなど)
・管理工数+対応工数をカバーできるように、人を増やす。(計算上、おそらく13人ぐらいで可能かな?)
・パートナー会社さんと作業をシェアしあう。
・世界各地に仕事の拠点を置く。(24時間どこかで常に仕事ができているように。)
等。

ほかにもいろいろ細かいことは浮かんできたんですが、どれも2,3年以上かかるものばかり。

現状の対処方法は難しい。
なので、それじゃ定義を変えて「作業時間が増えることはありえる」と仮定すれば、スタッフが幸せになる道は?
いろいろ考えたけどそれもわからない。

スタッフの幸せは?それはスタッフにしかわからないよなと思って京都から戻り
スタッフにも相談したけど、どうしようかな?って感じ。

現状では、今の状況で試行錯誤しながら、経営の方針としてそれを掲げよう。
収益構造の方針:「作業時間の調整ができ、効率よく作業できるようなシステムづくり」

いろいろ課題、手法が多い分、経営方針になりえますね。

| 経営ぽい?::経営方針? | 11:21 PM | comments (0) | trackback (x) |










<<NEXT  PAGETOP  BACK>>