CALENDAR
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<Back 2024年04月 Next>>
LOGIN
現在のモード: ゲストモード
USER ID:
PASSWORD:
NEW ENTRIES
RECENT COMMENTS
■ 奥脇という名前の由来
└ s.okuaki(02/27)
└ hide okuwaki(11/23)
■ ブログを引越しします。
└ okugaku(03/07)
└ yurika(03/05)
└ OFFICE DOYU (03/03)
RECENT TRACKBACK
■ 岸和田観光農園(いちご狩り)
└ 現役栄養士のお仕事日記(04/25)
■ やっと終わった
└ MY Favorite Things(03/19)
■ PDA版にのりかえ
└ 大阪でWEBサイトをプロデュースするということ(01/06)
CATEGORIES
ARCHIVES
LINK
PROFILE
■ 奥脇学(2088)
POWERED BY
script by Blogn+
skin by vivid*face
OTHER
■ RSS 1.0
■ 処理時間 3.392778秒
SEARCH
体重計

労使見解
労使見解って書きましたっけ?

大阪府中小企業家同友会のたった350円の小冊子(といっても無料でもらっていますが)
・人を行かす経営「中小企業における労使関係の見解」、略して労使見解

書いていることはたった9ページ(その他の部分は、その補足説明等)
1.経営者の責任
2.対等な労使関係
3.労使関係における問題の処理について
4.賃金と労使関係について
5.労使における新しい問題
6.労使関係の新しい次元への発展
7.中小企業に置ける労働運動へのわれわれの期待
8.中小企業の労使双方に取っての共通課題
が書いています。

内容はごくごく当り前のこと。こんなことが重要視されるなんてって最初は思っていました。

でもだんだん分かって来ました。この奥深さが。

経営者として、人間としてするべき事、行動、などが当り前の言葉に哲学的に染み込んでいる。
「経営者である以上、いかに環境がきびしくとも、時代の変化に対応して、経営を維持し発展させる責任が有ります」
「企業内においては、労働者は一定の契約に基づいて経営者に労働力を提供するわけですが、労働者の全人格を束縛するわけではありません。」
ごくごく当り前、でも勉強すればする程、奥深い。

もっと一言一句深い意味を追求していきたいと思います。

| テーマ::経営ネタ | 11:49 PM | comments (0) | trackback (x) |










<<NEXT  PAGETOP  BACK>>