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プラクティカル・ジョブサポート終了
今日はプラクティカル・ジョブサポートの会議がありました。

何度も説明しているので内容はここに。うちも1人企業研修という形でここのホームページを作ってもらいました。

会議の前に、その実習生と振り返りをしました。内容はどうだったか、どんな感じだったか、これからどんなことに気をつけないといけないか、将来的には。

そんな話しをしていたんですが、どうもその人は「障がい者」と見られたり、「障がい者」として支援されるのが本当に嫌みたい。
高機能自閉症の診断も出ているので、手帳をとって「障がい者」として支援してもらって社会で安定した生活をまずは築いてから、それから自分の能力が発揮できる場に行けばいいと言うように支援者の方と一緒に随分お話ししたんですが、どうもそれは抵抗があるみたい。
今後どうするのかなという感じもしました。

その後、プラクティカル・ジョブサポートの会議があったのですが、結果はこの企画で25人の方が研修参加されてその内容について一つ一つ報告がありました。
本当に一人一人いろんな特徴があり、これからの支援に対してどうするのか、行政と親の会とどうして行くのかなどいろいろ話し合いました。

このモデル事業自体は2月でお終いなのですが、この様な活動は企業、親の会、行政、福祉一緒になって取り組み続けないといけないですねということで、いろいろ話し合いました。

私もこの事業に参画させてもらっって本当にいろいろな事が分かりましたし、とても勉強になりましたので、引き続き一緒に協力して行ければと思いました。

| もろもろ::障がいをもつ人 | 11:12 PM | comments (0) | trackback (x) |










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