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刺激と反応の主体的なモデル
この間、「7つの習慣勉強会」をしたときに、「第一の習慣 主体性を発揮する」という項目で勉強しました。

この「主体性」とはなにか。

辞書で引くと、「自分の意志・判断によって、みずから責任をもって行動する態度のあること。」とあります。

その一部の中に、「刺激と反応のモデル」という項目があります。

人間には「刺激」があってから「反応」するまでの間に「選択の自由」が存在するということです。

V.E.フランクルというユダヤ人の心理学者が強制収容所に送られたとき気付いたそうです。
筆舌に尽くしがたいすべての自由が奪われるような環境の中で、決して奪うことの出来ない自由、「受けた刺激」と「反応」の間には、「自分で選択する自由」があることに気付いたと。

「選択の自由」には
・自覚 : 自分を客観的にみる
・想像力 : 起こす反応に対する想像力
・良心 : 善と悪の区別
・自由意思 : 影響に縛られずに自分の信念の下、行動する意思
があると。

一瞬のうちにこれらの事を考え反応するのが主体的な反応ということ。

20代のころは「刺激」に対してすぐに「反応」していました。それは今思い返せば、「選択の自由」を理解せず、生かしきれていなかった。
自分で説明してて感じます。色々な経験をすると、自分の中での自然と選択する力が広がっていることを。
7つの習慣を勉強して選択の自由を意識して行動すると、後悔することが本当に少なくなりました。

刺激と反応の主体的なモデル、勉強してよかったと思います。

| テーマ::勉強ネタ | 11:51 PM | comments (0) | trackback (x) |










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