09.19 (Tue) 2006 こそ丸 本日は大阪府中小企業家同友会の、中央ブロックという地域(中央区付近)の合同例会でした。 220名程の参加があり、とても多い人数の例会でした。場所もホテルモントレーの会場で素晴しいところでした。 報告者の方は、岡山旭東病院院長の土井 章弘氏で、病院内で、スタッフ、患者さんの事を真摯に考えて経営されている立派なかたでした。 この方も「経営は利潤を追求するのではなく理念を追求することが大事」ということを言われています。 例会嫌いの私でも久しぶりに感動した内容でした。 報告もユニークで楽しめました。 その中で特にユニークで面白かったものを。 岡山旭東病院では「こそ丸」という薬を売っています。 実際には容器だけですが、中身は見える人と見えない人がいるらしいです。 その容器に書いていることがユニークで私も服用しようって思いました。 「こそ丸」 薬品名の由来：親がおればこそ、子がおればこそ、主人がおればこそ、妻がおればこそ、友達がおればこそ、社員がおればこそ、社長がおればこそ、の「こそ」です。 成分：愛情、謙虚、感謝、元気(但し、配合・割合については企業秘密) 薬の効果：不平不満がこうじて、頭痛や高血圧症、ねたみ、そねみなどで気分がすぐれず、体調の不調なとき。ストレスで心が病んでいるとき。即効性あり、ただし、効果が持続しないのも特徴です。 服用の仕方：まず、「こそ丸」を２〜３粒、「○○がおればこそ」心から念じ、唱えて、コップ一杯の水と一緒に飲み、すぐに心のチャンネルをかえることが大切です。効果が薄いときには１日何回、服用してもよろしい。 (注意：間違っても、私が、または、わしがおれば(こそ)などと唱えないでください) 面白いですね。私も常時この薬を持ち歩くことにしました。 author : 奥脇学 | 経営ぽい？::同友会関係 | 11:54 PM | comments (0) | trackback (x) |

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