今、在宅勤務というのをまた試している。一番の悩みは会社内での「価値観の共有」。これをするための手段、手法が今まだ考え中なんですが、やっぱり重要なのはコミュニケーション。
コミュニケーションの手段として今在宅勤務で試している、「インターネットをつかって」というのは我々ネットに慣れている人種では問題が無いどころか、快適ですらある。ただ「メラビアンの法則」を信じるなら、ネットでのコミュニケーションはリスクが多い。
しかし、ネットでコミュニケーションを取り続けている人間、オープンソースコミュニティ、blog、SNSなどで知り合った人間、コミュニティがどんどん広がっている。
これはもう無視できないコミュニケーション手段だし、本当に7%しか伝わっていないのか?
否、そうではないと思う。ネットの人間は自分の考えや行動を十分に伝えているのではないか?
そう考えるとインターネットというツールを活用して、十分にコミュニケーションを取ることは可能ではないのだろうか?
そんなことに積極的に取り組んで行って新しい勤務環境を構築していきたいと思う。
(だって経営理念が「進取」ていうのが入っているんだから)
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勉強ぽい?::考察 | 11:36 PM |
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