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社員とのコミュニケーションやフォローが難しい

上司や同僚に、自分のコンディションや業務の不安を、正直に伝えられていますか?
対面で働いていても「少し体調が優れない」「この業務は苦手かもしれない」といった本音を口にするのは、案外難しいものです。

そして、働く場所が離れている場合は、その「言いにくさ」という心理的な壁は、さらに高くなります。

この課題は、働く場所がオフィスか自宅か、という問題だけではありません。
対面でも言い出しにくいことがあるように、コミュニケーションの難しさは、物理的な距離だけで生まれるものではないからです。

もし、誰もが安心して自分の状況や考えを共有できる「仕組み」があったなら。

出社しているメンバーは、もっとのびのびと働けるようになる。
様々な事情で出社が難しい人も、チームの一員として活躍できる道が拓ける。

そんな、すべての社員の働きやすさを向上させる、私たちの具体的な取り組みをご紹介します。

コミュニケーションを豊かにする具体的な取り組み

私たちのコミュニケーションに対する考え方は、日々の具体的な仕組みや取り組みの中に息づいています。ここでは、その中でも特徴的な2つのアプローチをご紹介します。それぞれのページで、さらに詳しい情報をご覧いただけます。

「情報共有」:開かれた対話と、仕事がはかどる環境の秘訣

働く仲間としての深い理解から、日々の業務をスムーズに進めるツールの活用まで。奥進システムが実践する「情報共有」は、社員一人ひとりの働きやすさと、チーム全体の生産性を高めるための工夫に満ちています。私たちがどのようにして透明性の高い環境を築き、情報を力に変えているのか、その具体的な方法をのぞいてみませんか?

➔ 「情報共有」の取り組み詳細へ

「SPISの開発と利用」:心に寄り添い、「働き続ける」を支える独自のシステム

時には、言葉にしづらい心の状態と向き合うことも大切です。奥進システムでは、社員が自身の心身のバランスを整え、安心して働き続けられるよう、当事者の視点を取り入れて独自の支援システム「SPIS(エスピス)」を開発しました。このユニークなシステムがどのように生まれ、社員の「働き続ける力」をどう支えているのか、開発の背景と活用事例をご紹介します。

➔ 定着支援システム「SPIS」の詳細へ

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