上司や同僚に、自分のコンディションや業務の不安を、正直に伝えられていますか?
対面で働いていても「少し体調が優れない」「この業務は苦手かもしれない」といった本音を口にするのは、案外難しいものです。
そして、働く場所が離れている場合は、その「言いにくさ」という心理的な壁は、さらに高くなります。
この課題は、働く場所がオフィスか自宅か、という問題だけではありません。
対面でも言い出しにくいことがあるように、コミュニケーションの難しさは、物理的な距離だけで生まれるものではないからです。
もし、誰もが安心して自分の状況や考えを共有できる「仕組み」があったなら。
出社しているメンバーは、もっとのびのびと働けるようになる。
様々な事情で出社が難しい人も、チームの一員として活躍できる道が拓ける。
そんな、すべての社員の働きやすさを向上させる、私たちの具体的な取り組みをご紹介します。