私たちの原点と「働きやすさ」への追求
奥進システムは2000年、代表の奥脇が「私たちと、私たちに関わる人たちが、とてもしあわせと思える社会づくり」を基本理念に設立しました。サラリーマン時代の経験から「人としてよりよく生きるための働き方」を模索し、時間と場所に縛られない働き方を実現。そして、働く意欲と能力がありながら機会に恵まれない方々が輝ける場でありたいとの願いから、多様な人材の雇用を推進してきました。
2006年の重度身体障がいのある社員の入社を機に本格化した障がい者雇用は、現在、障がい者雇用率110.0%(2024年3月現在)に達し、多様な社員が活躍しています。「少しの工夫と理解があれば、社会で活躍できる人々がたくさんいる」という実感のもと、私たちは誰もが働きやすい環境づくりに日々取り組んでいます。
このページでは、その想いから生まれた、具体的なノウハウや制度をご紹介します。