なぜ、私たちはコミュニケーションを大切にするのか
奥進システムでは、人と人との繋がりから生まれる力を信じています。社員同士が心を開き、それぞれの考えや知識を活発に交換することで、一人では思いつかないアイデアが生まれたり、難しい課題も乗り越える推進力になると考えるからです。風通しの良い対話は、お互いの信頼感を深め、誰もが安心して自分の能力を発揮できる職場風土を育みます。それは、多様な個性を持つ社員が共に成長し、お客様により良い価値を提供していくための、私たちの出発点です。
私たちのコミュニケーションにおける基本姿勢
私たちは、企業理念である「私たちと、私たちに関わる人たちが、とても幸せと思える社会づくり」の実現と、「進取・自立・奉仕」の精神を日々の活動で体現するために、オープンで誠実な対話を心がけ、互いの立場を尊重し理解し合うことをコミュニケーションの基本としています。この姿勢が、社員一人ひとりの主体性と創造性を引き出し、チームとしての力を最大化すると信じています。
コミュニケーションを豊かにする具体的な取り組み
私たちのコミュニケーションに対する考え方は、日々の具体的な仕組みや取り組みの中に息づいています。ここでは、その中でも特徴的な2つのアプローチをご紹介します。それぞれのページで、さらに詳しい情報をご覧いただけます。
「情報共有」:開かれた対話と、仕事がはかどる環境の秘訣
働く仲間としての深い理解から、日々の業務をスムーズに進めるツールの活用まで。奥進システムが実践する「情報共有」は、社員一人ひとりの働きやすさと、チーム全体の生産性を高めるための工夫に満ちています。私たちがどのようにして透明性の高い環境を築き、情報を力に変えているのか、その具体的な方法をのぞいてみませんか?
➔ 「情報共有」の取り組み詳細へ「SPISの開発と利用」:心に寄り添い、「働き続ける」を支える独自のシステム
時には、言葉にしづらい心の状態と向き合うことも大切です。奥進システムでは、社員が自身の心身のバランスを整え、安心して働き続けられるよう、当事者の視点を取り入れて独自の支援システム「SPIS(エスピス)」を開発しました。このユニークなシステムがどのように生まれ、社員の「働き続ける力」をどう支えているのか、開発の背景と活用事例をご紹介します。
➔ 定着支援システム「SPIS」の詳細へ