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働く社員とのコミュニケーション

「同じオフィスで働いていても、社員同士の間には目には見えない「壁」が存在します。
テレワークが普及した現代では、その壁はさらに高く、厚いのかもしれません。

こうした「本音の言いにくさ」は、個人のパフォーマンス低下はもちろん、チーム全体の士気や生産性にも影響を与える、見過ごせない問題です。

私たちは、IT・DXの力が、この見えない壁を取り払い、社員一人ひとりが安心して本音を共有できる「風通しの良い対話」を生み出すと信じています。

ここでは、そのための具体的な仕組みをご紹介します。

「心の状態」を見える化し、本音を伝えやすくする「SPIS」

就労定着支援システム「SPIS」は、監視ツールではありません。
社員が自らの心身のコンディションを記録し、客観的に把握するための「セルフケアツール」です。
そして、上司や同僚はその記録をきっかけに、「大丈夫?」の先にある、本当に必要なサポートや声かけを行うことができます。 ITを介することで、対面では言いにくい本音の共有を、そっと後押しする。そんな、心に寄り添うコミュニケーションの形をご提案します。